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nsoundsguitar

トレモロユニットの話~その2~

前回ブログアップしてから2ケ月も過ぎてしまいまして。

もう少し頻度を上げろって話ですね笑

前回のストラトモデルのトレモロ交換ですが、一つ一つのパーツの調整が追い込まれていなかったのか、不安定な共鳴音が出始めたので再度調整。VSVGってユニットはパーツが多く同じような症状が起きるパターンが多いようです。特にサドルの取付角度は割とシビアに水平に調整にしないと共鳴音が鳴りやすいみたい。まあ、トレモロユニットのサドルはどれでも水平セットが基本ですが。チューニングのずれにお困りのあなた、水平になってますか?笑


今回はPRSのトレモロ周り。


PRSのトレモロアームの曲がり具合はとてもセクシーです。たまにこの角度ではないアームバーが付いてるPRSがありますが、少し残念な気分になります。前もってたPRSがそれだったんだよね。


そしてPRSユーザーの中でもこんなことをしているのは少数派だと思うのですが、元々6本あったトレモロユニットのビスを2本抜いて4本にしてあります。接点が少なければ少ないほどトレモロユニットの動きは滑らかになりますので、僕は昔からトレモロビスが6本付いてるギターは2本抜いてます。

こんな事するとギターに負荷がかかりダメになると言われることもありますが、10年程このままですが問題は今のところ起きておりません。ただでさえ滑らかなPRSのトレモロの動きがさらに滑らかになってます。今後PRSを手に入れても僕はビスを抜くでしょう笑

ですがPRSのトレモロは特殊な作りなので真似してただ引っこ抜くと最悪トレモロ壊れますのでやめましょう笑











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