冬も近づいてきて乾燥してきましたねぇ。
すさまじい乾燥肌なので、アルコール消毒をまめにやっていると指が乾燥して、あかぎれができてとても痛くなります。ハンドクリームないとギター弾くのも地獄です泣
さて、今回は教室、歌伴の演奏活動でメインで使用しているギターについて書こうかなと。
PRS Johhny Hiland 10TOP
日本ではあまり知られてないギタリストですが、凄腕カントリーギタリスト、ジョニー・ハイランドさんのシグネチュアモデルです。
カントリーミュージックのカテゴリーに属する方ですが、メタル、ジャズ、ブルース、本人の演奏能力はとんでもなく幅広く、バカテクです。
通常のPRSギターとはネックの素材、取り付け方、コントロールが全く違いますので、出音もだいぶ違います。
フロントピックアップがタップされた状態でマウントされていることもあり(トーンを引っ張るとハムに戻ります笑)リアのハムとフロントのシングルのミックスが出せるのが最大の特徴で、まぁこのミックスサウンドが歌伴で非常に重宝します。
最近のJPOPから、歌謡曲、アニソン、ジャズっぽい曲、バーでの歌伴では幅広いトーンが必要になるので、これがあれば対応できます。
ストラトでもいけるんですけど、ライブ中はコントロールをシンプルにしておきたいんです。5WAYスイッチって個人的にはライブだと使いづらくてですね。
できれば足元にエフェクターも置きたくない笑それは難しいですが。
このギターはボリュームを絞った音も使い勝手が良く、手元の3WAYスイッチとボリュームだけで、ほぼほぼ音が作れるので、ライブでは最高のチョイスだと感じてます。
めちゃくちゃ名器だと思うのですが、既に御本人はPRSファミリーから外れてますので、生産されておりません。
もう一本欲しいのに泣
中古、探すかなぁ。
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